作業と業務と仕事

おはようございます！

悪天候時の訪問介護は過酷で現金を運んでいた時を思い出した社長ことジョブホッパーです⛄

今日は作業と業務と仕事というお話です♪

たとえば我々介護業界で作業というのは介助や支援そのもので手段を指します。

つまり排泄介助ならばオムツ交換やトイレ誘導などですね(^_-)-☆

その結果、身体の清潔が保たれたれ目標が達成すれば作業が業務へと昇華されます(^^♪

そしてその行為を仕事レベルにするにはその会社の目的を達成してなくてはなりません( ﾟДﾟ)

笑楽に当てはめると「笑顔を提供する」って奴です((´∀｀*))

つまり自分がいる会社の目的を知らなければいつまでたっても業務の領域を超えませんΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

このことが分かりやすい昔話があります。

「３人のレンガ職人」という話です。

昔々あるところに重たいレンガを運んでは積み運んでは積みを繰り返している３人のレンガ職人に旅人は出会いました。

旅人は何をしているのか尋ねました。すると３人のレンガ職人は次のように答えるのです。

１人目は「見ればわかるだろ、レンガを運んで積んでいるんだ。」

2人目は「レンガを運んで積んでかべをつくっているんだ。」

3人目は「レンガを運んで積んで後世にも残るような大聖堂を作っているんだよ。」

と答えました。

1人目は作業、2人目は業務、3人目は仕事をしています。

同じことをやっていても3人目の職人が一番レンガを運んで積むという行動の満足度は高いでしょう。

あなたはどれが良いですか？

きっと3人目の職人が一番行動量、思考量は多いと思います。

楽をするなら1人目か2人目です。

スマイルステーション笑楽は世にも珍しい社員ヘルパーさん・パートヘルパーさんを中心に採用している訪問介護事業所です(^^♪

ご興味あればぜひご連絡ください‼