気が付く能力
2023/03/22
おはようございます‼
仕事しながらVoicyやらYou Tubeやらのニュースを聞き流しで流している社長です(^^♪
(ちゃんと仕事はしてるよ!)
(なんなら「うるさいな。」って思って消すよ!)
(それなら最初から聞くな...)
私自身、訪問介護の経験値なしで自分の事業所を立ち上げて日々、訪問介護にもまれています。
その中でも気が付く力というのは改めて大事だなぁと思います🤔
利用者さんの些細な発言(本当に些細!)を拾って危険を予知したり部屋のちょっとした汚れや食欲の変化、皮膚状態などなど気を付けるところは星の数ほどあります!
正直そんな細かいところまで限られた時間で気が付くのは至難の業です...
なので限られた時間で気が付くにはある程度「当たり」をつけてみる必要があります。つまり山を貼るのですね!
それだと山が外れたら気が付けないんじゃないか?と思われるでしょう。
もちろん山が外れたら気が付けない部分は出てきます。しかし、山を貼らずに網羅的に変化に気が付くことは不可能です!
このことの分かりやすい例えがTVの脳トレの番組でよくある徐々に画面が変わっていくものがありますよね?
最初はヒントなしでやって次に「画面の右半分が変わってます」等のヒントが出されます。
訪問介護で利用者さんの変化を山を貼らずに網羅的に気が付こうとする事はヒントなしの脳トレをやっているようなものです。
言い換えると山を貼るということは最初からヒントありの状態で入るということになります。
なので訪問の前には注目すべき場所の山を貼って入るようにします(^^♪
何も自分だけで考える必要はありません「最近○○さん、こんな感じだから~」という会話やサ責やケアマネの指示の中に注目ポイントのヒントは隠されています。
訪問介護は関わっている人の話が重要なんですね(^^♪
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