サービスをプランに合わせるのではなくプランがサービスに合わせる為には?
2023/04/08
おはようございます!
昨日はバタバタしてパソコンを一度も開いていない社長です♪
(故にブログの更新が遅れましたwww)
「余計な事をしよう。」という話です!
余計な事とは言っても別に「被災地に千羽鶴を送りつけよう!」って話ではなくて。
それぞれのお宅に訪問してケアプランに沿った業務をヘルパーさんはするわけです。
原則としてはそれ以外の事は出来ないしやってはいけないのです。なので例えばオムツ交換(排泄介助)のサービスで部屋の掃除なんかはやってはいけないのです。まぁそれはそうなんですが、尿失禁や便失禁をして床が汚れてしまっていても「排泄介助なのでやりませんでした。」と掃除をしないで帰っちゃうヘルパーさんなんかも時たまいます。
(私が施設に勤めていた時もそんな感じの職員がいました)
いやいや、本当に何を考えているんだか...って思います。
たしかにケアプランにのっとったサービスを展開していくのがヘルパーですがケアプランも完璧ではありません。
最初の契約の時に大体のサービス内容の話を詰めて「じゃあこんな感じで。」と決まったプランがその利用者さんに完全マッチすることなんてありえないです。だからこそ毎日の記録や毎月のモニタリングがあってケアプランの誤差を修正したり、利用者さんの身体状況に合わせたりするんですね。
そこを「プランにないのでやりませんでした。」となって、なんなら報告もなければいつまでたっても、その人ひとり一人に合ったケアなんて出来ません。
やれと言われたことをやるなら正直ボランティアさんとかでいいと思います。
(ボランティアさんを馬鹿にいしてるわけではないです)
(ヘルパーは介護保険のシステムの一部だという話をしています)
なので「プランにないのでしてません。」ではなくて「この人の生活に合わせたプランは?」と考えることがヘルパーの仕事だったりします♪
スマイルステーション笑楽ではヘルパーさんを募集しています♪
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一緒に地域を笑顔にしていきましょう♪