訪問介護は問題を解き続ける仕事です♪

おはようございます！

なんだかここのところ忙しくてブログの更新を怠っていた社長です♪

（うれしい悲鳴！）

今日は訪問介護の「楽しさ」という話です(^^♪

「たのしい」と「らく」はともに「楽」という感じを遣いますが私は「らく」＝「たのしい」ではないと思っています！

「らく」っていうのは色々なしがらみや悩みなんかなく力の抜けた状態だと思います。

しかし「たのしい」というのは問題を解いていくっていうものだと思います。

問題を解いていくっていうのは、もちろん「らく」ではないし「たのしい」わけないと思うかもしれません。

だけど思い返してみてください貴方が「たのしい」と感じた瞬間は問題を解いていった時ではないでしょうか？

たとえば裁縫が趣味の人って自分が作れるもの「だけ」を作っていませんよね？

雑巾から始まって人形の洋服だったりコロナの時期なんかそれこそ布マスクを作ってたりしたんじゃないですかね？

自分が成長したって思うと「たのしさ」を感じるともいます。

訪問介護の楽しさも同じだと思います。

訪問介護は稀に「困難ケース」と言われる利用者さんがいらっしゃいます．．．

ご家族がいなくて寝たきりで家にいたり、気分次第でヘルパーをコロコロ変えたり、そもそもお宅に入れなかったり、様々です(笑)

そんな時「う～ん、どうした物か．．．」とケアマネさんやその人に係る人たち皆で考えて何とかその人の生活を立て直していくんですね。

当然、やることが決まっていてヘルパーにも拒否が無くて特に問題のない方の方が「らく」ではありますが、まぁ正直いうと要介護者の生活を支えていくうえで問題のない人なんていません。

訪問介護の「たのしさ」ってのは一人一人の生活の問題を1つづつ解いていくところにあるのですね(笑)

スマイルステーション笑楽では5月か働ける方を募集しています♪

勤務形態はパートタイムで週3～登録ヘルパーさんとは違って時給制です♪

ご連絡お待ちしていま～す(^^♪