訪問系のサービスのハードル
2023/05/10
おはようございます!
昨日は座間市の地域包括ケア会議に出席しました社長です♪
今日は訪問系サービス(訪問介護だけじゃ無く)に就職するに当たっての何がハードルになるのかを考えてみました。
利用者さんとマンツーマン
訪問系のサービスのメリットとして利用者さんとマンツーマンになれるということがありますが、それがそのまま働く側から見たらデメリットでもあります。利用者さんの急変や無理な要望にその場その場で応えなければなりません。もちろん初回のサービスの時にサービス内容の確認は行いますが、中には「頼んではいけない事(ヘルパーがやってはいけない事)」をあわよくばを狙ってお願いしてくる方もいます。そういった場合まさかいちいち管理者に確認を取るわけにも行かないのでうまくかわせないといけません。利用者さんの急変なんかも管理者に連絡するとしても対応は自分でしなくてはなりません。施設ならナースや他の職員がそばにいるのですぐに助けを求められます。
移動時間がソワソワする
移動時間もやっかいな物です。事業所としては移動時間は売上げがないのでできるだけ短く設定したいのですが、短くすればするほど切羽詰まります。余裕持った移動時間でもなんとなくソワソワします(笑)後、移動に関しては土地勘が無いと移動がきつくなっていくのかなぁなんて思います。
トイレ問題
外で仕事をする方は全職種だと思いますが結構困るのがトイレ問題です。利用者さんのお宅のトイレをお借りするのはなんとなく気が引けます。とはいえ道中に公衆トイレがあるわけでも無くという感じです...うまくコンビニとかあればいいのですが店によってはお客さんにトイレを貸さないところもあるし、何か商品を買わないと気が引ける人もいるでしょう。トイレ結構困りますね...
ざっと今思いつく訪問系サービスのハードルを考えてみました。中でも利用者さんとマンツーマンという物がネックなのかなぁと思ったりしてます。そしてそのマンツーマンのデメリット部分を取り除くことが出来たらもっと訪問系サービスに働き手が流れてくるとも思っています。
スマイルステーション笑楽の社長はヘルパーさんの働きやすい地域環境を作るためにも訪問介護連絡会(仮)を立ち上げている最中です♪
笑楽で「働いてこうしたらヘルパーさん働きやすいよー」と伝えていただければ参考になります😊
というわけでスマイルステーション笑楽ではパートヘルパーさん募集しています♪
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