令和の虎を観てて思ったこと
2024/08/24
最近YouTubeで「令和の虎」をよく見ているのです。
「令和の虎」をご存じない方のためにザッと説明すると事業資金調達志願者が5名のやり手の社長達(虎)に自分の事業をプレゼンして資金調達すると言う番組で、その番組の見所と言えば虎達からの猛烈な質問とダメだしが見所となっていて一見するとビジネスのプロがビジネスの初心者をケチョンケチョンにのして虐めているように見える番組です(笑)
ただ虎達からのダメ出しはこの上なく的を射ていて理想論なんか入る余地のない現実と数字の話がされています。
そんな「令和の虎」を観ていて「自分もまだまだだなぁ」と思い背筋が伸びます...というのも訪問介護というのは価格設定は国で決められていて事業者はノータッチなのですが、当たり前ですが世の中のサービスの価格は誰かが滅茶苦茶考えて決めているのです。思いつきで決められた価格なんて一つも無くて顧客のターゲットから店のロケーション、事業の今後の展望などなど挙げればきりが無いほどの項目を検討して価格設定が行われています。(令和の虎ではターゲットが分からない事業なんて即アウトでターゲットに対して需要がないのも即退場って感じです)そんな価格設定を国が担っているので経営する上での大きな大きな悩み事は無いわけです(国の判断に左右されることはありますが...)
あと「令和の虎」のキャッチコピーが「その思いを金に変えろ」なのですが、その辺も結構突っ込まれているのですね...「それ、君が儲けたいだけじゃないの?」「君のプレゼンに情熱を感じないんだけど?」って志願者を一周する場面なんて、なんか自分がドキッとします。自分の中では熱い思いがあっても虎達には遠く及ばないという...
私が出るとしたら資金調達できるのだろうか?と考えてしまいます。いつか介護施設を建てたりするときに挑戦してみても良いかもしれませんね😳
と言うわけでスマイルステーション笑楽ではパートヘルパーさん登録ヘルパーさん募集しています♪
面接の時に「令和の虎」を観てきてくれたら嬉しくなっちゃう(笑)
ではまた!