個の時代って何のことか考えてみる
2025/02/21
おはようございます!
利用者さんの買物か自分ちの買物か分からなくなって家に卵が2ケースあります。(卵なかったのは利用者さんちだった)
さて今日は「個の時代」と言われて久しいですが、具体的にどういうことか考えていきたいと思います。
「個の時代」で検索を掛けてみると2005年の記事がヒットしてザッと見た感じでは、これが一番古そうです。記事の内容はさておき20年前から使われている言葉なんですね。
私は最近「個の時代」というのをやっとこ自分なりに解釈できて今までは「組織から外れて個人レベルで活躍する時代」と思っていたのですが最近では「個人の能力値が会社の能力値に関わる時代」だと思っています。言い換えると「笑楽にいる○○さん」ではなくて「○○さんがいる笑楽」ということです。
ぱっと見どちらも同じ事のように思えますがイメージとしては「会社がドーンとあって、その中に働く人がいる」というのが「笑楽にいる○○さん」で「○○さんがいる笑楽」というのは「働く人が前面に出ていて、その人を支える形で会社がある」という感じです。
この事はSNSの発展が要因で個人レベルでの発信を世界に出来るようになったことが大きいように思えます。個人レベルの発信を出来るようになったおかげで幸か不幸か組織の陰が薄くなってきていて例えば就職先を探すときに昔は企業の求人や公式ホームページだけの情報で決めていたのが、企業を検索しつつどんな人が働いているのかをSNSで確認するという感じになっています。もちろん大企業であればあるほど個人より組織の陰が濃くなってきますが大企業のアカウントでも運用している人の個性とかキャラクター性が見えているアカウントの方が盛り上がっています。
なのでSNSの戦力としては企業アカウントを立ち上げるのは当たり前として、そこで働く人のアカウント(たとえば「吉永@笑楽のヘルパー」みたいに)を立ち上げてもらって、そこから個人的に発信をしてもらうと言うのが定石になるのかなぁと考えているわけです。
間違っちゃいけないのはSNSを使うことは定石であって状況を変える一発逆転の戦略ではないということ...(よくSNS運用代行の業者とかあるけど自分たちでやらないと意味ないと思う)
なので笑楽は会社の顔として社長である吉永展浩を前面に出しておるわけです。
と言うわけでスマイルステーション笑楽ではパートヘルパーさん登録ヘルパーさん募集しています♪
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