保険じゃなくて税だよね!
2025/03/03
こんばんは!
昨日は初夏みたいに暖かかったのに今日は真冬ですね!雪も降ってきてましたね!
さて今日は『国民皆保険制度』って実は保険じゃなくね?と思ったのでお手すきならお付き合いください。
まず普通に『保険』というのは掛け金に対して保証がある物だと思うのです。例えば自動車保険では相手の怪我に対して保証を付けるのか自分と相手両方の怪我に対して保証を付けるのかで掛け金は違ってきます。医療保険とかガン保険も持病などにより掛け金が変わったり加入年齢で変わってきます。
このシステムの期限は、どうやら大航海時代まで歴史を遡るようです。その時代の船旅は困難を極め無事に戻ってくる船が少なく巷では「どの船が無事に戻ってくるか?」と言う賭けをしていたとのこと。その賭け事が船旅の保険になったという話です。(つまり賭け金を数社の船会社に出させて無事に帰ってこられなかった船会社に保証を出す。つまり無事に帰って来た船会社は賭けに負けたことになる。)
では日本の社会保険制度を見てみると全員からお金を集めて疾病や怪我、介護を必要とした人に対して保証すると言うものです。私がここで「これ保険じゃないだろ」と思うところがリスクに対しての計算式じゃないところです。社会保険料の掛け金は、その人の年収によって決まってきます。つまり、これって「保険」って名乗っている「税金」なんです。
別に「社会保険制度」その物がダメとかそういうことを言っているんじゃなくて税金なんだからしっかり「社会保障税」とかなんとか素直に言えば良いんですよ。だからステルス増税とか言われちゃうんですよ。
っていう長い愚痴でした(笑)
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風邪引かないように暖かくしてください♪