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抽象化とアナロジー思考

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抽象化とアナロジー思考

抽象化とアナロジー思考

2025/12/15

おはようございます!

今年のブログも今回を含めてあと3回となりましたが、皆様お元気でしょうか?

#来年も毎週月曜日に更新します

さて今日は約束通り「抽象化とアナロジー思考」というテーマで話したいと思います。

■ 抽象化とは?

まず「抽象化」ですが、その名の通り“物事を一歩引いてみること”です。

たとえば、初詣で皆が買う「御守」。
これは具体的な“物”ですが、一歩引いて見ると「お土産」になります。
さらに抽象化すると「初詣に行った時の記念品」、つまり
“思い出を物として持ち帰る行為”
になります。

介護での例を挙げると、

「88歳、大腿骨骨折の術後で歩行にフラつきがあり、日中は独居」

という事実を抽象化すると、

「身体機能が低下した高齢者が、転倒リスクの高い状態で一人でいる」

となります。

つまり抽象化とは、
“物事の本質を掴むこと”
とも言えるのです。

■ アナロジー思考とは?

次に「アナロジー思考」とは、
抽象化してつかんだ本質を、別の分野に転用する思考法です。

分かりやすい例が「御守 → ディズニーのお土産」。

ディズニーランドのグッズ売り場ってどこにあります?
ワールドバザールの他にも、メインのアトラクションの“出口”には必ずグッズ売り場があります。

#知ってました?
#ちなみにワールドバザールも帰り道で必ず通るようにできてます

思い浮かべてください。

ディズニーランドのアトラクションは

アトラクション→盛り上がる→お土産売り場

となっていて
神社でも、参拝 → くじ引き → 盛り上がる → 御守売り場
という流れになっていますよね。

つまり両者の本質は同じ。
“体験をした後、その記念となる物を買う”
という構造です。

私はこの話を聞いた時、とても興奮しました。

■ 介護でのアナロジー思考

介護でもアナロジー思考は同じです。

先ほどの例を抽象化すると
「転倒リスクの高い高齢者が独居」という本質。

この本質は、他の状況にも転用できます。

例えば、
「75歳で一人暮らし、脳梗塞の術後で歩行にフラつきがある」

これも同じ構造です。

アナロジー思考とは、
“似た構造を見つけて活かす力”
なのです。

■ 1/100の能力との関係

先週の「1/100の能力」の話にも繋がります。

たまに芸人さんが飲食店を開いて盛況しているのを見ますが、
あれは漫才ライブで培った“集客力”を上手に転用しているからです。

#逆に、知名度だけで飲食を始めると失敗しやすい

つまり大事なのは、
“自分の能力を抽象化して、どこに転用できるかを考えること”

能力値の高い人は
具体と抽象を高速で行き来している
という特徴があります。

 

というわけで、スマイルステーション笑楽では登録ヘルパーさんを募集しています♪

アナロジー思考は日々、意識しないと身につきません。
ぜひ私と一緒に鍛えていきましょう!

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