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需要と供給だけでは介護報酬は語れない

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需要と供給だけでは介護報酬は語れない

需要と供給だけでは介護報酬は語れない

2026/04/13

おはようございます!

チョコレートは高級チョコよりスーパーで売っているやっすい物の方が好きな社長です。

#ハムカツも厚切りじゃ無くてうっすい方が好き

さて今日は「需要と供給だけでは介護報酬は語れない」と言うテーマで

前回ちらっと話を出した「介護においての経済合理性」の話をしていきたいと思います。

#介護報酬額が決められる仕組み

 

本題に入る前にお知らせです。

西野亮廣さんの新刊「北極星~僕たちはどう働くか~」を200冊

座間市、海老名市、綾瀬市、大和市、相模原市南区

に住む介護職員さんに直接持っていく

というバカな企画をしています

「欲しい!」という方はお問合せにて住所と「欲しい!」を記入してください!

 

それでは本題です

 

先ずはじめに

物の値段とは需要と供給のバランスで決定されます。

例えば山にある自動販売機は住宅街の自販機よりも数倍の値段で売られています

これは山頂に飲物を運ぶための運搬料だけではなく

山では町中より飲物が簡単には手に入らないからです。

#飲物の希少価値が高くなるわけ

つまり物の値段を上げるには「需要>供給」という式を構築できれば良いわけです

 

では介護職員(ヘルパー)ではどうか?考えていきます

日本は誰もが認める高齢化社会で

この先も高齢者は増え続ける一方で

それを支える介護職員は足りなくなってきています。

 

国の正確な試算も以下の通りです

『厚生労働省の第9期介護保険事業計画に基づく推計によると、2026年度には約240万人の介護職員が必要とされており、2022年度の約215万人と比較して約25万人が不足する計算です。有効求人倍率は約4倍と全職種平均の3倍以上で、転職希望者にとっては条件を比較して選べる「売り手市場」となっています』

 

つまり

介護業界では

既に「需要>供給」の式が成り立っているのです

ですが

皆さんご存じの通り介護職員の給料は上がらず

介護報酬は下がる一方です

#処遇改善は微増

 

今日の本題はここからで

じゃあ何で需要に対して供給が追いついていないのに

基本報酬も上がらず給与も他産業に比べて少ないのか?という事ですが

それは率直に言うと公費を使っているので需要と供給よりも「公費<経済効果」という式の方が大切だからです

 

具体的に訪問介護の例を挙げれば

例えばヘルパーがお昼の時間に来ることで

家族が仕事に行くことが出来て経済が動く一助になっている

とか

ヘルパーが服薬介助することで薬を毎日欠かさず服薬することができて

病気の進行を遅らせることが出来て施設に入る時期を遅らせることが出来る

とか

ヘルパーが掃除をしている中で室内の動線を確保する事によって

転倒を防ぐことが出来て現在の生活を維持することが出来る

などなどの効果が期待されます

 

ですが

ここでのポイントは

ヘルパーが介入したことによって得られる経済効果という物は

ほとんどのことが「起こらなかった事象に対しての効果」であることで

起こらなかったことに対しての効果は説明が難しいのです

#悪魔の証明

 

逆の例を挙げるなら

医療の経済的な効果は

たとえば

サラリーマンが転んで骨折

↓

仕事が出来ない

↓

手術をしリハビリ経て社会復帰

つまり手術とリハビリのおけげで

その人の分の経済活動がまた回り始めた

という事で

ほとんどの場合が「起こったことに対する効果」なので証明がしやすいのです。

 

では我々介護職員が起こさなければいけない行動とは

その「起こらなかったことに対しての効果」を見える化させ

介護職員の経済効果を国に訴えかける

と言う事です。

 

難しい事のように見えますが

実はこれって既に介護職員の皆さんはやっていて

例えば

ケアプランという物は想定される事象に対しての対応策が書かれていて

その中に我々訪問介護の役割が盛り込まれているのです。

そして訪問介護事業所がケアプランの内容をより具体的に書き出していった物が

訪問介護計画書であり

ヘルパーは訪問介護計画書に則って支援を展開していき

計画と現実の整合性や利用者さんや、その周りの環境因子の変化などを報告していき

事業所は報告をモニタリングし計画に落とし込む

という一連の中に

「起こりえなかったことを防ぐことが出来た」と言う事が明確に見えていきます

 

なのでヘルパーは

「なんか利用者さんの様子が計画とは違う動きだけど、まぁ良いか」と

そのまま指示通りに動くのでは無くて

「計画は△△だ、だが利用者さんの実態は○○だ」と言う事を

記録に落とし込み事業所に報告する事がとても大事で

その小さな積み重ねが

「起こらなかったことに対しての効果の説明」となっていき

ゆくゆくは介護職員(介護業界)の給与アップ(報酬アップ)に繋がっていく訳です。

 

「なんだよ、そんな重要なコトさせるなら最初から給与高くしておけよ!」と思うでしょう

その気持ちも分からなくはないです

ですが給与の上げ方の順番は

「成果を上げたから給与が上がる」のです

まちがっても

「給与が上がったから、それ相応の成果を出す」と思わないでください

その考えをもし持っているとすると

いつまで経っても

どの業界に行っても

給与なんて1ミリも良くなることはございません

 

と言うわけでスマイルステーション笑楽では

・登録ヘルパーさん

・サービス提供責任者さん

・管理者さん

を募集しています!

1人1人が正しく行動すれば必ず介護報酬は上がります!

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